【リハビリ・介護で役立つ,何の日コミュニケーション術】11月23日はハートケアの日

11月
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リハビリや介護の現場では、

利用者さんや患者さんとの会話が大切!!

リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがありますよね。

会話が苦手なリハビリ職や実習中の学生さん

デイケア・デイサービスなどの朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、

【リハビリ・介護で役立つ、何の日会話術】を紹介するので、

ぜひ参考にしてみて下さい!!

 

 

【11月:何の日カレンダー】

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11月24日は冬にんじんの日(明日)

11月22日はペットたちに感謝する日(Thanks Pets Day)(昨日)

 

 

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目次

今日は何の日?:11月23日はハートケアの日

心臓病を予防するための6つポイントを紹介します。

 

【施設での朝の挨拶】

おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

 

今日は11月23日「勤労感謝の日」ですね。

本日の「勤労感謝の日」にちなんで、

勤労は仕事をすることですよね。

仕事の資本は身体です。

身体の核になる部分は心臓。

ハートですよね。

働くための核の部分である、

ハートに関心を持ってもらいたいってことで、

ハートケア情報委員会というところが、

「勤労感謝の日」である11月23日を

「ハートケアの日」に決めたそうです。

 

心臓病には狭心症や心筋梗塞がありますが、

心臓病の原因は生活習慣が深く関わっていまして、

不規則な生活やストレスなどが原因であることが多いです。

規則正しい生活を心がけることが、

心臓病にならないためには大切になりますよね。

 

今日は心臓病の予防ポイントを考えていきたいと思ます。

生活習慣を良くするには具体的にどんなことをすれば良いでしょうか?

心臓病を予防するための6つポイントを紹介しますね。

 

1つ目は高血圧や糖尿病などの持病がある方は、

しっかり治療しましょう。

 

2つ目はウォーキングや運動を習慣にすることが大切です。

 

3つ目はストレスをため込まないようにしましょう。

 

4つ目は塩分・糖分・油分の摂り過ぎに注意して、

バランスの取れた食事を心がけましょう。

 

5つ目はタバコは控えるようにしましょう。

 

6つ目は定期的に病院へ受診をしましょう。

 

以上6つの心臓病のポイントを抑えることができれば、

生活習慣も改善されていると思います。

心臓病にならないためにも、

規則正しい生活を心がけるようにしてくださいね。

 

それでは今日もよろしくお願いします!

 

 

心臓リハビリテーションの目的や効果を紹介します。

 

【リハビリ中の日常会話】

今日は「ハートケアの日」ということで、

心臓疾患に対してのリハビリについてお話しますね。

 

心臓リハビリテーションというのは、

心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患をお持ちの患者さんに対して、

運動療法による運動機能や体力の改善、

心臓疾患に対する再発予防をするために行います。

 

心臓リハビリテーションの目的や効果を紹介しますね。

体力の低下がある患者さんに対して、

現在の生活がスムーズ行えるようになっていただく目的があります。

筋肉を鍛えることによって、心臓の働きを助けて疲れにくくなります

心臓疾患の危険因子である、

高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満を軽減させる効果があります。

息切れが軽減して呼吸が楽になることができます。

心筋梗塞の再発を防ぐことで死亡率が減ります

精神的な不安やうつ状態を改善する効果もあります。

自律神経を安定させることで、

動機や不整脈を減らす効果があります。

血管が柔らかくなることで血液の循環が改善されます。

 

心臓疾患の方へリハビリを行うことで、

もとの生活や社会復帰ができることを目的にしています。

 

どのような運動をするかのが良いかというと、

歩行やエアロバイクなどの有酸素運動行っていきます。

あまり心臓に負担がかからないでいどで、

「ややきつい」か「楽だなぁ」と思える負荷量で、

運動をする方が効果があるといわれています。

運動時間は30分の有酸素運動を目標に

最初は10分程度から初めて、

休憩を挟みながら少しずつ運動時間を増やしていくのが良いと思います。

週に3回程度を無理なく行えると良いと思います。

 

こういった運動は心臓疾患がなくても

心臓疾患に対する予防になるので是非行ってみてください。

糖尿病や高血圧症など生活習慣病の予防や治療にも繋がるので、

運動療法はお勧めです。

 

運動をするにあたっての注意点として、

運動時に動機や強い息切れ、

頭痛、胸痛、冷や汗、関節痛、筋肉痛など、

いつもと違う症状を感じたら中止するようにしてください。

食後すぐに行うのもあまりお勧めしません。

水分補給をしっかりして、

脱水にならないようにしてください。

脱水は心臓への負担が大きくなります。

 

心臓疾患にならないように、

普段から運動をすることで、

健康を維持するようにしていただければと思います。

 

 

こちらも良かったらみてください。
      ↓↓↓
【循環器疾患の基礎知識】狭心症と心筋梗塞の違いは?心疾患について勉強しよう!

 

 

【11月:何の日カレンダー】

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29 30          

11月24日は冬にんじんの日(明日)

11月22日はペットたちに感謝する日(Thanks Pets Day)(昨日)

 

 

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