何の日12月8日【リハビリ&介護で役立つ会話術】歯ブラシ交換の日

12月
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リハビリや介護の現場では、

利用者さんや患者さんとの会話が大切!!

リハビリ中に話題がなくなって

会話に困ることがありますよね。

会話が苦手なリハビリ職や実習中の学生さん

デイケア・デイサービスの

朝礼や挨拶で何を話そうか

日々悩んでいる介護士さんへ、

 

【リハビリ・介護で役立つ、何の日会話術】

 

を紹介するので、

ぜひ参考にしてみて下さい!!

 

 

【12月:何の日カレンダー】

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12月9日は障害者の日(明日)

12月7日はクリスマスツリーの日(昨日)

 

 

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目次

今日は何の日?:12月8日は歯ブラシ交換の日

歯ブラシの交換時期はどれくらいが良いの?

 

【デイサービス・施設での朝の挨拶】

おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

 

今日は12月8日ですね。

毎月8日の日は「歯ブラシ交換の日」にしようと、

歯ブラシを販売してるサンスターという会社が、

制定されたそうです。

特に12月は年明けに新しく歯磨きを交換しようと、

いつもより歯ブラシを長い期間使う方がおおいため、

12月8日は「歯ブラシ交換の日」を

強く呼びかける日になったそうです。

 

ところでみなさんは、

歯ブラシをどれくらいの期間で交換していますか?

歯ブラシの交換時期は1か月が良いと、

サンスターさんは推奨しています。

 

歯ブラシを交換する目安は、

歯ブラシを後ろから見たときに、

毛先がブラシからはみ出したときが、

交換の時期だと聞いたことがあると思います。

 

だいたい1か月間、

毎日3回の歯磨きで、

毛先が開いてしまうため、

1か月で交換した方が良いんだそうですよ。

 

なぜ毛先が開いた歯ブラシで磨くのが良くないのかというと、

磨き残しが出てしまうからです。

特に歯と歯の間が磨きにくくなるようで、

しっかり磨いたと思っていても、

新品に比べると3割程度しか磨けていないそうです。

毎日歯を磨いているのに虫歯になる人は、

歯の開いた歯ブラシを使い続けているのが

原因なのかもしれないですよ。

 

入れ歯の方も、

お口の中を清潔にしておくことで、

歯周病や口内炎の予防になるので、

毛先の柔らかい歯ブラシで磨いてくださいね。

 

サンスターさんが調べたところ、

2か月~6か月くらい、

歯ブラシを交換しない人が、

全体の6割もいるそうです。

1か月に1回の頻度で、

歯ブラシを交換するのは、

勿体ないとか、

忘れてしまう人が多いみたいですね。

 

もし今日をきっかけに

毎月8日を「歯ブラシ交換の日」と決めて、

帰ったら歯ブラシを交換してみてはいかがでしょうか?

私もさっそく新しい歯ブラシにしてみようと思います。

 

それでは本日もよろしくお願いします。

 

 

「自分に合った歯ブラシの選びのポイント」を4つ紹介します。

 

【リハビリ中の日常会話】

毎月8日は「歯ブラシ交換の日」だそうです。

でも今はいろんな歯ブラシがあるので、

どんなものを使えば良いか迷いますよね。

 

今日は「自分に合った歯ブラシの選びのポイント」を4つ紹介したいと思います。

 

1つ目は、

ヘッドと呼ばれる歯ブラシの頭の大きさを選びます。

基本的には上の真ん中の前歯2本分の大きさが良いのですが、

磨き方によって大きさを選んでみてください。

 

歯を1本1本丁寧に細かく磨く人は、

ヘッドの部分が小さいものがお薦めです。

ヘッドが小さいと奥歯もしっかりと磨くことができます。

 

細かく磨くのが苦手な人は、

前歯2本分くらいの大きさを使ってください。

 

2つ目のポイントは、

毛の硬さです。

「歯茎の状態」「磨く時の力の入れ具合」で、

毛の硬さを選んでください。

 

歯茎が健康で磨く力が普通であれば、

ふつうの硬さの歯ブラシを選んだ下さい。

歯茎に痛みや腫れやすい人は、

やわらかめの硬さの歯ブラシを選びましょう。

 

3つ目のポイントは、

柄の形です。

 

高齢者や子供など、

握る力が弱い人は、

太目で握りやすい柄の歯ブラシを選んだ方が良いと思います。

 

逆についつい力強く磨いてしまう人は、

細めの柄の歯ブラシを選んで、

ペンを持つような握り方で優しく磨くようにして下さい。

 

4つ目のポイントは、

毛先の種類を選びます。

 

一般的に虫歯や歯周病の予防をするには、

先細の毛先を選んで下さい。

歯と歯茎の間、

歯と歯の間の汚れや歯垢をしっかり落とすのが目的です。

 

歯茎に腫れがあったり、

出血がある方は、

毛先が3本に分かれている物がお薦めです。

これ以上歯茎を傷めないように優しく磨きましょう。

 

歯の白さを保ちたいなど、

歯の表面の汚れを落とすには、

毛先が尖っていない歯ブラシを選ぶと良いと思います。

 

歯ブラシ選びのポイントは、

頭の部分の大きさ、

毛の硬さ、

柄の形、

毛先の種類、

この4つのポイントを覚えておくのが、

歯を健康に保つために大切になるので、

覚えておいて頂ければと思います。

 

 

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【12月:何の日カレンダー】

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