何の日12月7日【介護&朝礼で役立つ会話術】クリスマスツリーの日

12月
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リハビリや介護の現場では、

利用者さんや患者さんとの会話が大切!!

リハビリ中に話題がなくなって

会話に困ることがありますよね。

会話が苦手なリハビリ職や実習中の学生さん

デイケア・デイサービスの

朝礼や挨拶で何を話そうか

日々悩んでいる介護士さんへ、

 

【リハビリ・介護で役立つ、何の日会話術】

 

を紹介するので、

ぜひ参考にしてみて下さい!!

 

 

【12月:何の日カレンダー】

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12月8日は歯ブラシ交換の日(明日)

12月6日はシンフォニーの日(昨日)

 

 

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目次

今日は何の日?:12月7日はクリスマスツリーの日

クリスマスツリーにもみの木が使われるようになった由来は?

 

【デイサービス・施設での朝の挨拶】

おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

 

今日は12月7日は、

「クリスマスツリーの日」です。

1886年(明治19年)の12月7日に、

横浜に滞在している外国船員たちのために、

日本で初めてクリスマスツリーが飾られたことを記念して、

「クリスマスツリーの日」が決められたようです。

 

クリスマスツリーといえば何の木か分かりますか?

 

そうですね。
「もみの木」です。

 

なぜクリスマスツリーにもみの木が使われるようになったかというと、

諸説あるようです。

 

1つ目説は、

旧約聖書のアダムとイブが食べてしまった、

知恵の樹であるリンゴの木をモチーフにしたのですが、

リンゴの木は冬に枯れてしまうので、

冬でも緑の葉を残す常緑針葉樹が使用されるようになったようです。

 

2つ目の説ですが、

8世紀の頃のドイツでは、

もみの木に花やロウソクを飾ることで、

もみの木に宿る小人が力を与えてくれると、

信じられていたようです。

飾り付けられたもみの木の周りで、

一晩中踊り明かすことで、

小人たちから神聖なパワーをもらうことができたようです。

 

3つ目の説は、

その昔ヨーロッパ地方では、

冬はとても寒く、

外へ出ると風邪を引いたり、

病気になることを恐れていたそうです。

冬でも葉を枯らすことがない、

もみの木を「永遠の命が宿る木」として、

神聖な力があるとされていたようです。

そこで、

もみの木を家の中に飾ることで、

病気にならないと信じられるようになったそうです。

 

諸説ありますが、

クリスマスを迎える前に、

クリスマスツリーを飾ることで、

人々がいろんな願いをかけたようです。

 

12月7日は「クリスマスツリーの日」です。

キリスト教徒とかは関係なく、

日本でもクリスマスツリーを飾る風習が根付いていますよね。

まだ飾られていない方は、

お部屋にひとつ飾られてみてはいかがでしょうか?

きっと心が暖まるような

不思議なパワーがもらえると思います。

 

それでは本日もよろしくお願いします。

 

 

世界の変わったクリスマスの習慣

 

【介護中の日常会話】

クリスマスは世界中でお祝いされていますが、

国によっては面白いお祝いの仕方があるみたいですよ。

世界の変わったクリスマスの習慣を調べてきたので、

良かったら聞いてください。

 

クリスマスは寒い冬に

雪が降る中に行われるイメージはありませんか?

だけど当然のことなんですが、

南半球は今の時期夏ですよね。

ニュージーランドなんかは、

ビーチや家に集まって、

BBQを行ってみんなでパーティーなんかをするのが、

クリスマスの習慣なんだそうですよ。

海水パンツで泳いだりしながらなんて、

面白いクリスマスでしょうね!

 

エストニアという国では、

家族でサウナに入ってクリスマスを祝うんだそうですよ。

北欧にある国なので、

もともとサウナが盛んなんだそうで、

家族でサウナに入りながら、

1年をみんなで振り返る習慣があるみたいです。

寒いのに裸でクリスマスを過ごすのって、

変わってて面白いですよね。

 

アイルランドではサンタさんのために、

あるものを置いておくみたいなんですが、

なんだと思いますか?

なんとサンタさんのために、

ビールを置く習慣があるみたいです。

トナカイのそりに乗っているとはいえ、

飲酒運転でちゃんと子供たちに

プレゼントを配れるんでしょうか?

多分子供が寝た後に、

こっそり、

親たちがビールを飲んで

2次会でもするのかもしれませんよね。

 

ウクライナも変わっています。

クリスマスに虫のクモをクリスマスツリーに飾るそうです。

なんでも、

昔ある未亡人の家にクリスマスツリーがあったのですが、

そのクリスマスツリーにクモが糸を張ったんだそうです。

その糸がなんと金と銀の糸になって、

クリスマスツリーを豪華に飾り付けてくれたんだそうです。

この話からクモは幸せを呼んでくれると、

言い伝えられて、

クリスマスツリーにクモが飾られるようになったんだそうですよ。

 

レバノンではクリスマスツリーを飾る代わりに、

クリスマスの2週間前から豆を土に植えるそうです。

クリスマスのころに豆から芽がでるみたいで、

出てきた豆の芽を飾ってお祝いするのが習慣だそうです。

これはキリストの復活を願って行うんだそうですよ。

日本ではキリストの誕生や復活を

祝うなんてことはしないですもんね。

本来あるべき習慣なのかも知れませんね。

 

さて日本のクリスマスの習慣

世界からみると変わっているみたいですよ。

日本ではクリスマスに、

あるファーストフード店に行列ができます。

どの店か分かりますか?

ヒントは欧米では、

ローストチキンを食べる習慣があるりますよね?

そこへ目をつけた店なんです。

そうです、ケンタッキーフライドチキンです。

ケンタッキーがクリスマスにキャンペーンをやり始めて、

40年以上にもなるそうです。

世界でもクリスマスに

ケンタッキーフライドチキンを食べる国は、

珍しいようですよ。

最近ではコンビニでもフライドチキンを

クリスマス用に販売しているみたいです。

 

クリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べたいなら、

今から予約しないと、

なかなか手に入らないかも知れませんね。笑

 

 

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【12月:何の日カレンダー】

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