【リハビリ・介護で役立つ,何の日会話術】12月27日は国民健康保険法公布の日

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リハビリや介護の現場では、

利用者さんや患者さんとの会話が大切!!

リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがありますよね。

会話が苦手なリハビリ職や実習中の学生さん

デイケア・デイサービスなどの朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、

【リハビリ・介護で役立つ、何の日会話術】を紹介するので、

ぜひ参考にしてみて下さい!!

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今日は何の日?:12月27日は国民健康保険法公布の日

国民健康保険の保障制度っていろいろあってスゴイんですよ!

【デイサービス・施設での朝の挨拶】

おはようございます。

本日もよろしくお願いします。

今日12月27日は、

「国民健康保険法公布の日」になります。

かつての日本では、

農業や自営業者など、

国民の3分の1が無保険で生活をしていました。

医療や保険料が実費負担のため、

病気入院なっても病院へかかれない人が多くいました。

しかし、

1958年(昭和33年)の12月27日より、

国民健康保険法が公布され、

病気やケガ、出産などの時に、

必要に応じて保険給付を受けられる制度が、

確約されたのです。

現在日本では、

3割の負担で病院で治療や診察が受けられますよね。

国民健康保険といえば病院に行ったときに使うんですが、

他にも健康保険の保障制度がいろいろあるのを知っていますか?

医療費を7割負担してくれるだけじゃなくて、

高額療養費制度

疾病手当金

海外療養費制度

子ども医療費助成制度

出産育児一時金・手当金

という保障制度があるんです。

高額療養費制度というのは、

手術など大きな病気をした場合、

医療費が一定額を超えたら免除してもらえるのです。

例えば100万円の医療費がかかったとして、

3割負担だと30万円の医療費がかかるんですが、

年収によって医療費の上限額が決まっていて、

上限額が10万円の場合は、

20万円を高額療養費として負担してくれるのです。

とても有難い制度ですよね。

疾病手当金というのは、

病気やケガで仕事を休むことになった場合に、

疾病手当金を受け取ることができるのです。

条件としては仕事以外の病気やケガであることと、

仕事ができない状態であり、

休業期間中に給与の支払いがなかった場合に、

疾病手当金が受けられます。

「標準報酬日額の2/3」ということで、

普段の収入より減ってしまいますが、

助かりますよね。

海外療養費制度というのは、

海外旅行に行ったときに

万が一、病気やケガで治療をした場合に

日本の国民健康保険が同じような保障してくれるのです。

さきほど話した高額療養費も適応になるので、

とても有難い保障だと思います。

子ども医療費助成制度は、

子どもたちを対象とした医療費助成制度のことです。

地域や自治体によっても違いますが、

中には18歳まで自己負担がない自治体もあるので、

子育てをしている家庭には、

とても助かる保障ですよね。

出産育児一時金・手当金は、

妊娠や出産に対する手当金になります。

妊娠や出産には健康保険が適用されないのです。

しかし出産育児一時金と出産手当金が、

1児に対して40万程度支給されるのです。

出産手当や産休手当も健康保険の保障になります。

どうでしょうか?

医療費が3割負担で高いなぁと、

思うこともあると思いますが、

日本の国民健康保険は、

世界に比べると保障が素晴らしいといわれています。

知っていると、

とても頼もしい保障制度ですよね。

それでは今日もよろしくお願いします。

世界最高水準である日本の公的医療保険と世界の医療保険との違い。

【リハビリ中の日常会話】

もし病気やケガをしたときに、

健康保険に入っていれば、

ある程度の保障が受けられると思います。

日本では医療費が3割負担で受けられますよね。

高額療養費制度という制度もあり、

高額の医療費を払うことになった場合は、

必要に応じて健康保険で負担してくれます。

日本の公的医療保険制度は、

世界最高水準といわれているんです。

世界の医療保険とどう違うか

お伝えしても良いですか?

世界の医療制度は大きく3つのタイプに分けられます。

1つ目は国営医療モデルといって、

税金を財源とした医療サービスの提供

公的機関が中心のものになります。

イギリスや、カナダ、スウェーデンなどが採用しています。

このモデルの良いところは、

基本的に医療費が無料で受けられるところです。

ですが個人で医者や病院を選ぶことができません

地域ごとに登録された診療所で受診をして、

大学病院で治療をする場合は、

診療所からの紹介状が必要になるんです。

医療費は無料ですが、

医者や病院を選べないのがデメリットになります。

2つ目は社会保険モデルといって、

社会保険を財源とした医療サービスの提供

公的機関と民間機関が混在するものです。

日本やドイツ、フランス、オランダなどが採用しています。

基本的に国民は少ない自己負担

医療を受けることができるところがメリットになります。

しかし、

外科や内科など医療機関の区分によって、

医療費が一定額を超えると、

自己負担になる場合があるようです。

こちらのモデルでも大学病院で治療を受ける場合は、

紹介状が必要で、

病院や医者を自由に選べないことがあるようです。

3つ目は市場モデルといって、

民間保険を財源とした医療サービスの提供

民間機関が中心のものになります。

アメリカが採用しているモデルです。

アメリカにも公的医療制度はありますが、

高齢者や低所得者,障害者のみの保障で、

対象者人口は約27%なんだそうです。

無保険者も多く人口の14%、

約4千万以上もいるみたいです。

日本でいうと3分の1以くらいの人が、

医療保険を受けられないことになります。

そのため一般の人は、

民間の医療保険に加入しなくてはいけないのです。

こうやってみると、

日本の公的医療保険は、

世界と比べると、

安心して生活できるような保障になっているのではないでしょうか。

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