リハビリや介護の現場では、
利用者さんや患者さんとのコミュニケーションが大切!!
リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがあるよね。
コミュニケーションが苦手なリハビリ職や実習中の学生さん、
デイサービスなどの朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、
【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】を紹介するので、
ぜひ参考にしてみてね!!
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目次
今日は何の日?:1月13日はピース(タバコ)の日
晴れた日にいうピーカンの語源がタバコのピースって本当?
【施設での朝の挨拶】
おはようございます。
本日も平和で心地良い一日にしましょう!!
1月13日、今日はピースの日です。
写真を撮るときのピースじゃないですよ。
平和のピースでもありません。
昭和21年(1946年)のこの日に、
タバコのピースの販売が開始された日だそうです。
何でもこの当時のピースの値段は、
一般的なタバコの10倍以上と、
高級タバコだったみたいですよ。
しかも、日曜か祝日に1人1箱の限定販売だったようです。
当時としては外国産のタバコで、
高級な味わいだったのでしょうね。
すごく天気の良い日のことを
ピーカンといいますね。
このピーカンという言葉の語源が、
缶入りのピースのから言われたらしいですよ。
なんでも、ピースは缶に入って売り出されていたそうですが、
その缶のパッケージの色が青空のような色だったようで、
ピースの缶のような青い空ということから、
ピーカンになったそうです。
他にも諸説あるみたいですが、
言葉っていろんなところから生まれるんですね。
本日も平和で穏やかな一日でありますように。
ピース!!
よろしくお願い致します。
タバコによる肺がんのリスク・肺がんになる発症率は?
【リハビリ中の会話】
タバコの喫煙により肺がんになるリスクがあるといわれていますが、
タバコで肺がんになる発症率はどれくらいかしっていますか?
吸う人吸わない人の発症リスクは5倍にもなるそうですよ。
肺がんになった方のうち、
肺がんの発症率は男性が70%で女性が20%で、
タバコを吸っていることが原因で肺がんになってしまったそうです。
タバコをやめることで、肺がんのリスクや発症率が低下するもわかっています。
血液の循環が良くなり高血圧が改善したり、
肺機能の改善により咳や息切れが減ったりします。
病気としては心臓疾患や脳梗塞になるリスクも減るそうです。
タバコをやめることで寿命も伸びるそうですよ。
喫煙者のタバコの煙を吸ってしまうことを受動喫煙といいますが、
旦那さんが家でタバコを吸っている場合と、
タバコを吸っていない場合で、
肺がんの発症率は2倍も違うようです。
周りの人に迷惑をかけないようにするためにも、
禁煙は大事ですよね。
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