リハビリや介護の現場では、
利用者さんや患者さんとのコミュニケーションが大切!!
リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがあるよね。
コミュニケーションが苦手なリハビリ職や実習中の学生さん、
朝の朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、
【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】を紹介するので、
ぜひ参考にしてみてね!!
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目次
今日は何の日?:1月7日は爪切りの日
【施設での朝の挨拶】
おはようございます。
本日もよろしくお願いします。。
今日は1月7日ですが、今日は爪切りの日だそうです。
今日は七草粥を食べる日でもありますよね。
その七草を浸した水やお湯に爪をつけて、
柔らかくしてから爪を切ると、
風邪を引かないといわれているそうですよ。
昔から夜に爪を切ると縁起が悪いとい話を聞いたことありませんか?
なぜ縁起が悪いかというと、
人が亡くなるとお通夜をすると思いますが、
家族がなくなった方の爪を切るのが夜で、
爪を切った後にご遺体をお棺の中に入れると思います。
死者と同じ夜に爪を切ることが縁起が悪いというところから、
迷信ですが、夜は爪を切らない方が良いといわれているようですよ。
その他にも夜に爪を切ると、
「親の死に目に会えない」
といわれています。
これは、夜爪を切るってことは、
世を詰めると言い換えられ、
世を詰めるという意味は、
早死にするという意味にもとらえるため、
夜爪を切ると親の死に目に会えないといわれているようですよ。
あと単純に、
昔は電灯もない真っ暗な夜に、
爪を切ると危ないという理由もあったそうです。
昔は刀で爪を切っていた時代もあるようですよ。
今の時代は、電気もあるし、
夜の入浴後に柔らかくなった爪を切ることは問題ないと、
個人的に思いますけどね。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
巻き爪に何故なるの? 巻き爪の予防方法は?
【リハビリ中の会話】
巻き爪になるのは大きく3つの原因があるそうですよ。
まずは靴が合わないとなります。
ハイヒールとかつま先が尖ったものは、
特に爪が圧迫されてしまい巻き爪の原因になるそうです。
深爪も良くないといわれています。
爪の下にある皮膚は爪を広げる役割があるんだそうです。
爪は巻き込もうとする性質があるため、
あまり深爪をすると、
皮膚が支えらずに爪を広げられなくなり、
爪の縁が食い込んでしまうことがあるようです。
あまり深爪をすると指先の筋力低下の原因にもなります。
爪先の白い部分は1~2mmほど残して切るのが良いそうですよ。
爪の角を丸く切らないことも大切みたいです。
歩き方も巻き爪の原因になるようです。
指の先に重心がかからないと、
指の底から皮膚を広げる力が弱くなっていきますよね。
踵や足の外側を重心にして歩く人は、
親指から巻き爪になる可能性が増えるそうです。
巻き爪を予防するには、
指先を圧迫しない靴選び、
深爪をしないこと、
つま先に重心がかかるような歩き方をすること、
この3つが大切になってくるので、
予防できることをしっかりしていきましょうね!!
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