何の日1月1日【リハビリ&介護で役立つコミュニケーション術】鉄腕アトムの日

1月
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リハビリは利用者さんや患者さんとのコミュニケーションが大切!!

リハビリ中に話題がなくなって会話が止まることがあるよね。

コミュニケーションが苦手なリハ職や実習中の学生さん、

朝の朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さん、

【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】を紹介するので、

ぜひ参考にしてみてね!!

 

 

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今日は何の日?:1月1日は鉄腕アトムの日

【施設での朝の挨拶】

みなさま明けましておめでとうございます。

新年が無事にめでたく明けましたね。

今年も平和に幸せなをたくさん感じられるように、よろしくお願いいたします。

さて話題は変わりますが、1月1日が何の日かと聞かれると、

ほとんどの人がお正月と頭に思い描くと思います。

ただお正月以外にも記念日として○○の日と決められることがあるのを知っていますか?

例えば1963年(昭和38年)の1月1日は、鉄腕アトムが初めてTVで放映されたそうで、

鉄腕アトムの日と決められているようです。

30分の長編アニメとして、初めての国産アニメだったようです。

今ではたくさんのアニメがTVや映画で上映されていますが、

1963年はアニメ界にとっても大きな出発の日だったんですね。

アニメの歴史を感じます。

 

ちなみに1892年にフランスで、世界では一番初めにアニメがフイルム上映されたそうです。

 

鉄腕アトムの作者は誰だか分かりますか?

そうです。手塚治虫先生です。

その手塚治虫大先生が漫画家として、発表された作品数がどれくらいか分かりますか?

なんと700作品以上も描かれているそうです。

すごいとしか言えませんよね。

手塚治虫先生の代表作は何があったか思い出せる人はいますか?

『火の鳥、ブッダ、ブラックジャック、リボンの騎士、ジャングル大帝』などなど、

みなさまも知っている作品がいくつかあったのではないでしょうか?

 

手塚治虫先生にはたくさんのエピソードがあると思いますが、ひとつご紹介します。

火の鳥という作品の取材で冬の阿蘇山を登ったそうです。

その時に大雪となり遭難したそうで、登山中に遺書を用意したことがあるそうです。

この冬山で遭難した体験を、ジャングル大帝という作品に描いたという話があります。

大作を描かれた裏にはいろんな体験や経験をしているのでしょうね。

 

それでは、今年も新しい1年が始まりました。

今年もみなさんと良い1年が過ごせるように頑張っていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします!!

 

年賀状の雑学

年賀状の由来

【リハビリ中の会話】

お正月からリハビリをしてくれてありがとうございます。

年賀状は出しましたか?

年賀状ってなんで出すか知ってますか?

年賀状の由来をちょっと調べてみたので聞いてください。

年賀状は新年の挨拶をお手紙をするんですが、

送った相手に『新しい年を祝福や喜びで迎えられますように』と、

願いを込める意味があるそうですよ。

年賀状の『賀』の字には、祝福・喜び・たたえるなどの意味があるのだそうです。

 

年賀状は平安時代から始まったといわれていて、

一般的に広まったのが明治4年(1871年)で、

郵便制度が始まったのがきっかけだそうです。

ちなみにヨーロッパとかアメリカとかの外国は、

クリスマスカードを送り合うのが一般的だそうですね。

中国とかのアジアでは年賀状のようなものがあるそうです。

 

お年玉付き年賀ハガキの景品は何がもらえたの?

【デイケアでの利用者さんとの会話】

年賀状のお年玉付き年賀はがきで当選したことはありますか?

私は当たったとしてもいつも記念切手ばかりです。

1等は何が当たるか調べてみたんですが、

最近だと10万円の現金か12万円分のセレクトギフトを選べるそうですね。

平成の初めのころは景気が良かったせいもあって、パソコンやTVが当たったそうです。

 

1949(昭和24)年にお年玉付き年賀はがきが始まったそうで、

その時は1等がミシンだったようです。

この頃の初任給が3千円くらいだったそうで、

ミシンは1万8千円とかなり豪華な景品だったようですね。

その他にも洗濯機や電子レンジ、ビデオデッキが当たったこともあったそうです。

その時代で景品が違ってて面白いですよね。

 

 

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