【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】1月26日はコラーゲンの日

1月
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リハビリや介護の現場では、

利用者さんや患者さんとのコミュニケーションが大切!!

リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがあるよね。

コミュニケーションが苦手なリハビリ職や実習中の学生さん、

デイサービスなどの朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、

【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】を紹介するので、

ぜひ参考にしてみてね!!

 

 

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目次

今日は何の日?:1月26日はコラーゲンの日

コラーゲンをの健康効果、多く含んだ食材は?

 

【施設での朝の挨拶】

おはようございます。

今日もよろしくお願いします。

 

今日は1月26日ですね。

1月26日はコラーゲンの日だそうです。

1960年に研究者である日原富雄さんという博士が、

コラーゲンの可溶化に成功して、

特許を出願したそうで、

1月26日はコラーゲンの日となったそうです。

可溶化っていうのは、

水に溶けなにくいものを水に溶けやすくすることで、

今までコラーゲンは水に溶けにくかったみたいですが、

水に溶けやすくなったことで、

コラーゲンをいろんな食べ物に使えるようになったそうです。

 

コラーゲンを食べると、

肌がプルプルになって、

潤いを保って若々しくツヤツヤになれるってことで、

女性に人気ですよね。

 

コラーゲンはタンパク質の一種だそうで、

人の身体にあるタンパク質うちの1/3が、

コラーゲンなんだそうです。

 

コラーゲンの健康効果として期待されるのが、

皮膚の老化を防いでくれて美肌効果があります。

女性のみなさんは一番関心があるんじゃないでしょうか?

 

その他にも内臓や血管などの臓器の形を保つ働きがあるそうです。

関節痛や骨粗しょう症の予防にもなるそうですよ。

 

コラーゲンは加齢とともに体から減っていくので、

コラーゲンが豊富に含んだ食品を食べることが大切になります。

 

コラーゲンを多く含んだ食材は何があるでしょうか?

フカヒレに、ウナギ、

ナマコやカレイ、エビ、サンマ、ブリ、サバなどなど、

海洋性の食品に多いですね。

 

動物性の食品では、

豚足、鶏皮、手羽先、牛すじ、豚バラなどがあります。

 

その他にも

ゼラチンでつくられたゼリー、

プリン、杏仁豆腐、ババロア、ムースなど、

デザートでもコラーゲンを摂取することが可能です。

 

コラーゲンを含んだ食品は、

太りやすいものが多いので、

気をつけて食べてくださいね。

 

コラーゲンの健康効果として、

肌や関節の老化を防いでくれるので、

しっかりコラーゲンを摂取して頂けたらと思います。

コラーゲンを食べて、

いつまでもツヤツヤでプルプルしたお肌を保ってくださいね。笑

 

 

それでは今日もよろしくお願いします。

 

コラーゲンとゼラチンと寒天の違いは?

 

【リハビリ中の会話】

コラーゲンを摂ることで、

関節の痛みの予防や骨粗しょう症による骨折の予防にもなるそうです。

肌のうるおいを保つ役割もあります。

コラーゲンは老化を予防するのに大切なものになりますよね。

 

ところで、コラーゲンとゼラチンに寒天って

よく似た感じなんですが近いって分かりますか?

 

ゼラチンは豚や鳥の皮膚や骨から作られたタンパク質で、

コラーゲンと同様の成分なんだそうです。

 

寒天はどんなものかというと、

天草やオゴノリなどからつくられた食物繊維なんだそうです。

寒天はカロリーがなく腸内の油分や糖分の吸収を抑えてくれるので、

ダイエット効果になります。

 

一方ゼラチンは、

体内へ吸収しやすさがあり、

肌のうるおいを保ったり、

関節軟骨を保ったり、

老化予防に最適です。

ですが脂質が多くカロリーが高いため、

太りやすくなりますよね。

 

ゼラチンと寒天の違いは、

動物性か植物性か、

タンパク質の物か食物繊維かで大きく分けられるみたいですよ。

 

 

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