リハビリや介護の現場では、
利用者さんや患者さんとのコミュニケーションが大切!!
リハビリ中に話題がなくなって会話に困ることがあるよね。
コミュニケーションが苦手なリハビリ職や実習中の学生さん、
デイサービスなどの朝礼や挨拶で何を話そうか日々悩んでいる介護士さんへ、
【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】を紹介するので、
ぜひ参考にしてみてね!!
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目次
今日は何の日?:1月19日は、いい空気の日
空気清浄機で得られる効果は?
【施設での朝の挨拶】
おはようございます。
本日も元気いっぱいよろしくお願いします。
今日は何月何日でしょうか?
そうです。
1月19日ですね。
今日は何の日か分かりますか?
1、1、9で、
い、い、9は空気と読んでください。
そうです。
1月19日は「いい空気の日」となります。
今は冬なので窓を開けて空気の入れ替えをしたいところですが、
寒くてなかなかできませんよね。
そして部屋の中は暖房で暖かいですが、
乾燥もしていて空気の状態はよくありません。
そこで今の時代に活躍するのが、空気清浄器です。
空気をキレイにしてくれるそうですが、
どれくらいの効果があるのでしょうか?
空気清浄機の効果のほどを少し調べてきたので、
お話をしたいと思います。
空気清浄機は花粉やダニなどの
アレルギーになりやすい細かい物質も吸い取ってくれるようです。
これから花粉が飛び散る時期になるので、
花粉症の方は空気清浄器をお部屋に置くのは良いかもしれませんね。
カビやホコリなども吸い取ってくれるので、
お部屋の空気が快適にキレイになってくれるようです。
あと空気清浄機には脱臭効果もあるみたいで、
ペットのにおいやタバコの臭いを押さえてくれる効果も期待できるようです。
最近では加湿器機能が付いた空気清浄機も多くなってきていますね。
冬の時期は特に空気が乾燥しやすいので、
空気がキレイになって、
さらに加湿機能で空気の乾燥を防ぐことができるって、
ありがたいですよね。
空気清浄機がなくても
いい空気をお部屋に入れる方法は他にもあります。
窓を5~10分程度で
2時間おきにくらいに開け閉めして
部屋の換気を行うといい空気が取り込めて、
お部屋が快適な過ごせる環境になります。
換気をするだけでもたくさんの効果があるようで、
インフルエンザなどのウイルスの除去だったり、
空気の乾燥を防いでカビやダニの繁殖を防いだり、
呼吸から出る二酸化炭素などの有害なガスを外に排出してくれたり、
換気による効果はたくさんあるようです。
換気は部屋の空気の入れ替えにもってこいで、
機械も電気代もいりませんが、
冬の時期は寒い空気を部屋に入れることになります。
花粉の時期は花粉も入ってきてしまいますよね。
空気清浄器を活用するか、
換気を小まめに行うかは、
人それぞれに合うあわないがあるので、
自分に合った方法で、
快適な良い空気をお部屋に取り込んで頂けたらと思います。
気持ちのいい空気を吸って、
今日も元気いっぱいに過ごしましょう!!
お部屋の乾燥リスク対策、加湿方法を11個紹介!!
【リハビリ中の会話】
冬はどうしても空気が乾燥しやすいですよね。
インフルエンザなどのウイルスは乾燥している空気に強いみたいで、
空気が乾燥している冬の時期は感染しやすくなるみたいです。
乾燥した空気の中にいると、
のどや気管支の防御機能が低下してしまうため、
ウイルスが侵入しやすくて、
インフルエンザの感染者がこの時期は増えるみたいです。
インフルエンザの予防には乾燥を防ぐことが大切で、
部屋の湿度を40%以上に保ってあげることが重要だそうです。
乾燥対策は今の季節は考えた方がいいですよね。
自宅のお部屋の乾燥を防ぐには、
加湿器をつけるのも一つの手ですよね。
加湿器も安くて2000円前後から購入できるようです。
他にも加湿する方法はいくつかあって、
部屋の中に洗濯物を干すのも良いそうです。
フローリングを水拭き掃除するのも良さそうですよね。
お部屋に水槽を置いて熱帯魚を飼ったり、
観葉植物を置いて育てたりするのも趣味をかねて良い方法だと思います。
その他にも
霧吹きを部屋に撒くとか、
ファブリーズをソファーやカーテンに撒くとか、
入浴後に浴室の扉を開けておくとか、
カーテンを洗ってそのままカーテンレールにかけるとか、
エアコンはやめて石油ストーブやガスファンヒーターを使用するとか、
乾燥対策としてたくさんの加湿方法がありますよね。
のどや気管支の機能が弱い人は、
マスクをして過ごすのも良いと思います。
お部屋の空気が乾燥していると、
風邪やインフルエンザに感染するリスクがあるので、
自分で行える加湿方法で、
乾燥を防いでいきたいですよね。
こちらの記事もぜひ読んでみてください。
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