地震災害の停電対策でおすすめのスマホ充電器は?手回しやソーラーは使えない?

地震
Pocket

 

地震や水害で停電の被害に遭うことがあると思います。

そのときの情報手段として、

スマートフォンが必要ですよね。

 

家族に連絡を取ったり、

ネットで災害情報を得たりすることは大切だと思います。

だけど、スマートフォンは充電がなくなるのが心配・・・。

もしも停電でスマートフォンのバッテリーが切れた時どうすればいいのか?

 

手回し式の充電器やソーラー式の充電器をおすすめする声もあるけど、

一番良い充電器は何がいいのか?

 

スマートフォンの節電対策や

おすすめの充電器情報を紹介するので、

ぜひ読んでみてください!!

 

 

スポンサードリンク
[quads id=1]

 

 

目次

ソーラー式充電と手回し式充電は、スマホの充電器として効率が悪い?

北海道地震では発電所の発電機が故障したことにより、

道内全域が停電になってしまいましたよね。

TVのニュース番組やワイドショー番組では、

災害時の停電でスマホの充電ができなったときの対策を

どの番組でも特集していました。

その中でもソーラー式充電と手回し式充電をおすすめしていたのですが、

果たして充電器としての効率はどうなんでしょうか?

調べてみたので紹介しますね。

 

【ソーラー式充電器】

日中晴天での充電にはとても役に立ちます。

ただ、天気に左右されやすく

A4サイズのソーラーパネルで

スマホのフル充電が丸1日かかるようです。

発電率は悪いく充電器としての効率はイマイチです。

 

【手回し式充電器】

天候に左右されず、

いつでもどこでも頑張りしだいで、

充電できちゃう優れものです。

 

ただ、やってみると疲労はかなりありそうです。

1秒間に2回転のペースで回転させ、

1分間回して1分ほど会話が可能になるそうです。

充電の効率はよくありません。

 

回してるときは当然使えないので、

充電しながらの使用はできません。

回すときの音もあるので、

避難所では使いにくいかもしれません。

 

災害時のスマホ充電に役立つおすすめ充電器はこれだ!!

【ジャンプスターター】BESTEK ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh

本来は車のバッテリー上がりを直す機械なんですが、

スマホなどのモバイルバッテリーとしても使えちゃうんです。

スマホなら3~4回の充電が可能になります。

LEDライト機能があるので停電の時に役立ちます。

SOSモールス信号点灯機能があるので、

災害時に助けが必要な時に自分の場所を知らせることもできます。

 

【Amazon】

BESTEK ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh 出力5V/12V/19V MRCS001-JP

【楽天】

BESTEK ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh 出力5V/12V/19V

 

 

【乾電池式充電器】

乾電池式は充電量が足りなくて、

スマホのフル充電ができないこともあるかもしれません。

ただ災害の面からみると、

乾電池のストックがあれば、

緊急時に大いに役立つはずです。

乾電池は放電しにくいといメリットがるので、

乾電池式の充電器をひとつ持っておくと良いと思います。

 

災害時に役立つおすすめの充電器はこれだ!【楽天】

 

【モバイルバッテリー】Poweradd Pilot X7 20000mAh 

こちらの大容量モバイルバッテリーがおすすめです。

スマホなら5~7回ほど充電できる優れもの!

値段もお値打ちなのが良いと思います。

コンパクトで持ち運びも良く、

2台同時充電が可能です。

モバイルバッテリーは放電するデメリットがあります。

なので普段からカバンに入れて使用して、

2台持ちをしてどちらか1台は充電を満タンにしておけば安心ですよね。

ソーラー式充電器を接続して充電が可能なので、

置きっぱなしでモバイルバッテリーを充電するのもありだと思います。

 

 

【Amazon】

Poweradd Pilot X7 20000mAh モバイルバッテリー 持ち運び充電器 大容量 2USBポートiPhone iPad Galaxy Xperia Nexus Sony PSvita等対応 2018年新版(ブラック、ホワイト)

【楽天】

モバイルバッテリー 20000mAh Poweradd Pilot X7 持ち運び充電器 大容量 2USBポートiPhone iPad Galaxy Xperia Nexus Sony PSvita等対応 2018年新版(ブルー)

 

 

スマホの節電方法を紹介!

災害の時にスマホばかり見るのではなく、

いざという時に連絡手段として使えるようにしておくのも大事です。

スマホの節電方法を知っておくだけでも

災害時には役に立つので紹介しますね!

 

電源は切った方が節電になると思う方もいると思います。

でも、電源を立ち上げるときにかなりの電量を消費するので

あまりおススメできません。

 

ではどうした方がいいのか?

スマホの機内モードにすると節電になります。

スマホは常に通信先を探して電波を求めている状態なんです。

機内モードをOFFにすることで、

データ通信、Wi-Fi、Bluetooth、GPSの機能を

一気に切ることができるのです。

必要に応じて通信手段の切り替えをすることで、

かなりの節電になりますよね。

 

デイスプレーの明るさを抑えるのも

スマホの節電対策になります。

スマホは大画面なので、

それだけでも消費電量は高くなります。

画面の明るさを暗くしてあげるだけでも

節電になるので、

災害時はディスプレーの明るさ調整を行ってください。

 

まとめ

災害時に停電になった時のスマホを充電するには、

電池式充電器モバイルバッテリーがおすすめです。

手回し式やソーラー式でも良いのですが、

発電効率は良くないのが現状です。

 

スマホの節電方法も覚えておくと役立つと思います。

機内モードの利用とディスプレーの明るさ調整を行ってください。

 

スマホは災害時に連絡を取り合うのに

とても便利なツールになるので、

いざという時の対策はしておいた方が良いと思います。

今回読んで頂いたことを参考にして、

充電器の購入を検討してみてください。

 

 

こちらの記事も良かったら読んでください!

↓↓↓

【リハビリ・介護で役立つ、何の日コミュニケーション術】9月6日は北海道地震の日

今日は何の日?9月6日は北海道地震の日。「北海道地震の停電の原因は?なぜ大規模停電は起こったのか?」、「いざ地震が起きた時の災害や停電に役立つ防災グッズを備えておこう!」、この話を紹介するね。

 

 

スポンサードリンク
[quads id=1]

 

 

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました